こんにちは☆彡
ご覧いただきありがとうございます!
昨日、ヒヤッとすることが起きました🥶😱
暖かく天気も良かったので旦那さんと家の外で作業をしていました。旦那さんが木を切り、私は小枝に分けていました。座っての作業だったので力も要らず完全に私の注意不足だったのですが…。立った瞬間に座っていたイスが倒れてしまい、作業に夢中だった私はそれに気づかず座ろうとして尻もちをついてしまいました🤰💧一瞬の出来事で何が起きたのか分からず、お尻を打った痛みとお腹の赤ちゃんが大丈夫か心配になりパニックになってしまいました。不安なまま1時間程経ち、病院に電話をしました。
妊婦さんはお腹が大きくなるにつれて足元が見えづらくなったり注意散漫になります。気を付けていても転んでしまったり、尻もちをついてしまったり、お腹や腰回りをぶつけてしまうなんてこともあるかもしれません。そんな時の対処法を確認していきたいと思います。
かかりつけの病院に電話
不安ならまずは電話!
知識がなく自己判断してしまうのは危険です。状況を話し、医師に指示を仰ぐのが一番です!
産科がある病院は閉院後も電話が繋がることが多いので、お医者さんから判断してもらうのがいいでしょう。その方が自分の不安も解消できますし、お医者さんの的確な指示通り動けて安心です。
出血がないか確認
強い衝撃を受けると「常位胎盤早期剥離」というものを引き起こしてしまう可能性があります。
転倒や尻もちをついてしまった後は下着の汚れをチェックしたり、トイレットペーパーで陰部を拭き取り付着するものがないか確認しましょう。
お腹の張りをチェック
お腹の張りや痛みを感じる場合は切迫早産の可能性が考えられます。
お腹をぶつけていない場合でもお腹の痛みや張りがないか確認することが大切です。少しでもいつもと違う変化を感じる場合にはすぐに病院を受診することが大切です。
破水していないか確認
お腹に強い衝撃が加わるとその影響で卵膜が破れ、破水してしまうことがあります。
この場合もかかりつけの病院に電話しすぐに受診するようにしましょう。
胎動の有無を確認
転倒したり尻もちをついた時、胎動の有無を確認することが胎児への影響の目安となります。有無でけでなく胎動の強さも一緒に確認するようにしましょう。
私が電話で指示を仰いだときは、「1時間横になり、胎動を確認してください。」とアドバイスいただきました。転んだり尻もちをついたことで気が動転し、胎動の感じ方が変わる場合があるので、とにかく落ち着いて判断できるようにすることが大切です。
1時間に1度も胎動がない場合や、胎動を感じるけど弱弱しかったりする場合もすぐに電話するようにとのことでした。
まとめ
≪転倒、尻もちをついた際に確認すること≫
・出血、破水、お腹の張りを確認
・胎動があるかどうか、弱弱しくないか確認
とにかく不安な場合はかかりつけの病院に電話し、横になって休むようにしましょう!
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